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患者情報登録

患者情報登録

「備考」や「投薬情報」などを入力する欄もございます。


テンプレート

V(心室)のテンプレート

Vと解析された波形群が示され、単源性であるか、多源性であるかが一目瞭然です。


RRグラフ

期外収縮がある場合

期外収縮を有するデータのRRグラフではRRが三層になっていることから
期外収縮が起こっている時間帯を知ることができます。

心房細動がある場合

RRグラフ上を右クリックして「心房細動解析」ができます。


HRグラフ

心房細動がある場合

心房細動を有するデータのHRグラフではHRのバラツキから 心房細動が起こっている時間帯を知ることができます。


診断波形

12誘導全てが見られることにより、心室期外収縮の出現部位が把握できます。

各誘導のST偏位をみることで、上昇・下降時の部位を把握することができます。


圧縮波形

表示させたいチャンネルに変更することができます。
1行の長さを変更することにより、お好みの画面表示にて閲覧可能です。


ヒストグラム

期外収縮がある場合

全体に頻脈傾向なら左に、徐脈傾向なら右に寄ったヒストグラムになります。

心房細動がある場合

心房細動はRRの変動が大きいので、ヒストグラムが横に広がります。


トレンドチャート


ペーシングスパイク


イベント画面

それぞれのイベントごとに、重症度がひと目で把握できます。


高度なツール  CardioTrak Analyzer 2に搭載

時間HRV

時間毎の時間HRVが表示されます。

【 HRV(心拍変動解析)とは 】
自律神経のゆらぎによる心拍数の周期性変動を心拍変動と呼び、
RR間隔を解析することによって周期性を検出し評価を行います。
HRV(心拍変動解析)は心臓の自律神経機能評価の指標として活用されています。

周波数HRV

時間毎の周波数HRVが表示されます。

HRタービュランス

代償性休止期を伴う心室期外収縮直後の洞調律の変動現象を見ています。 TO、TSの2つの指標から突然死の可能性を予測します。

T波オルタナンス

T波オルタナンス(TWA)とは心電図波形上のT波の振幅が1拍ごとに変化することです。
TWAの検出は心室性致死性不整脈による心臓突然死のリスクの層別化に有用です。

QT解析

QT間隔が延長することはtorsade de pointesを含め、致死的な不整脈に繋がる可能性があり、臨床的に非常に重要です。

QT解析 統計画面

VLP 時間領域解析

【 VLP(心室遅延電位)とは 】
心筋梗塞などで心筋が傷ついたり、心筋に炎症や変性が起こると、
心室内に心室遅延電位という非常に微小な電位が発生する場合があります。
この遅延電位は、致死性の心室性不整脈を起こす可能性があると言われています。

VLP 周波数領域解析

VCG (ベクトル心電図)

【 VLP(心室遅延電位)とは 】
ベクトル心電図は、心房負荷、心臓位置変化、心室肥大、脚ブロック、心筋梗塞、心筋虚血などの分野において、
標準12誘導心電図よりも有用な情報を提供し得る場合があり、24時間記録することにより、経時的変化の観察にも有用です。


記録オプション

臨床限界値

臨床限界値を独自に変更することができます。


レポートプレビュー

統計情報

サマリと診断

統計表

STイベント

トレンドグラフ

登録波形リスト


レポート

以下からサンプルのレポートをご覧いただけます。

マニュアル

12chサンプルレポート

マニュアル

3chサンプルレポート